スポーツ医科学

スポーツドクターとは

日本の医師免許を持ち、日本体育協会が行う所定の講習会を修了し、認定された医師です。
スポーツドクターの主な役割は、スポーツマンの健康管理、スポーツ障害、スポーツ外傷の診断、治療、予防研究等で、スポーツ医学の知識を活かし、あなたの周りで活躍しています。

公認スポーツドクターの役割
  • スポーツをする人の健康管理と技 術力向上のための援助。
  • スポーツ外傷・傷害の予防・診断・治療・リハビリなど。
  • 競技会などの医事運営。チームドクターとしての参加。
  • スポーツ医学の研究。教育、普及活動。
  • その他、上記に準ずる必要なことがら。

スポーツドクター協議会

島根県では、スポーツドクター資格を取得された方を 中心に協議会を組織し、スポーツ医・科学に携わる者相互の連携と交流を深めるとともに、スポーツ医・科学の進歩、発展と広く県内への普及を図り、スポーツ の振興と県民の健康増進に資することを目的にの活動を展開しています。

ドーピング防止活動推進事業概要

平成11年世界アンチ・ドービング機構(WADA) が設立され、それをうけて日本でも平成13年に日本アンチ・ドーピング機構(JADA)が設立されました。
このようなドーピングに関する国内外の動きがあり、平成 14 年度(財)日本体育協会においてもスポーツ医・科学専門委員会の中にこのドーピング・コントロールに関するプロジェクトが発足し、平成 15 年開催の第 58 回国民体育大会夏季大会からドーピング検査が導入されました。
平成 15 年度においては、中高生を含む全出場選手の中から、競技会 30 検体、競技外 20 検体の計 50 検体が、競技数は、夏季大会 2 競技、秋季大会 4 競技、冬季大会 1 競技が検査の対象となりました。平成 16 年度以降、順次検体数が増え、5 年後には 300 検体が目標とされています。また、競技数も調整、実施されることとなっております。
現在、世界アンチ・ドーピング機構は、大きく分けて 9 種類の薬を禁止物質としており、それは市販されている風邪薬等に含まれているものもあります。選手が故意にではなくそのような薬等を服用し、ドーピング検査で陽性反応が出れば、制裁を受けなければなりません。
その様なことが選手の身に起きないように、選手本人はもちろんのこと監督等も日頃から薬やサプリメント等の使用に注意を払っていく必要があります。そのためには、選手、指導者、保護者等がドーピングに関する正しい知識を持っていただくことが重要であると考えております。
(財)島根県体育協会では、県内において選手、指導者等を対象にドーピングに係る研修会を開催し、教育、啓発活動を展開しております。

事業計画

国体選手メディカルチェック
国体出場選手へ健康調査票による問診を実施し、国体での事故を未然に防ぐ。
また、調査結果を基に今後の医科学サポート事業に活かす。

ドーピング防止教育・啓発事業
競技団体が実施する強化合宿や練習会にドクターを派遣し、ドーピング・コントロールについて説明し啓発を図る。

ジュニアスポーツ選手医・科学サポート事業
国体候補選手を対象に、スポーツ競技力を支える重要な要素である「体力」を客観的に評価するとともに、選手に適した効果的なトレーニングを実践し競技力の向上を図ることを目的に、スポーツ栄養面並びに医科学的な検査・運動負荷試験等を実施し、対象選手に対して年間を通して科学的トレーニングにサポートすることにより、最高学年のとき最高のパフォーマンスを発揮させようとするものある。
〒690-0015 島根県松江市上乃木 10 丁目 4 番 2 号
TEL. 0852-21-5364 (総務・企画課) | TEL. 0852-21-5388 (総務・企画課) | TEL. 0852-60-5052 (競技スポーツ課) | TEL. 0852-60-5053 (生涯スポーツ課)
FAX. 0852-26-4733 |